資産状況と、目標を記しています!
私自身の現在の資産状況が目標資産に対して、どのくらい離れているのか。
また、目標達成のために何を行うことが必要かを記載しております。
読者の皆様も、ぜひ何か目的や目標を考える際のヒントになればうれしいです。
資産の考え方
自己紹介で行ったように、5,000万円の個人資産の保有を目的にしております。
この個人資産は、金融資産を示しております。
借入は行わず、金融資産が主となります。
例えば、
銀行は普通預金や外貨預金
証券はNISAやiDeCo
これらを含めた金融資産の合算で5,000万円を目指しております。
少額ですが、仮想通貨も含めております。
資産の内訳
30代前半の私は、2023年12月末時点で
個人資産は780万円となっております。
内訳は以下の通り
長期資産 | 積み立てNISA | ¥2,000,000 |
iDeCo | ¥1,630,000 | |
定期預金(円) | ¥300,000 | |
短期資産 | 普通預金(円) | ¥150,000 |
ドル建て預金 | ¥1,060,000 | |
仮想通貨 | ¥100,000 | |
証券口座(NISAを除く) | ¥2,550,000 |
よろしければ、こちらもご覧ください。
育休中のお金に関する話 – 背伸びブログ (senoviblog.com)
長期資産の補足
基本的には、入金をして放置している資産となります。
NISAは将来の子育て資金へ
iDeCoは将来の老後資金へ
定期預金については、ある銀行が30万円の定期預金を保有していると
入出金の手数料や振込手数料が0円であるため、保有しております。
これまでの資産形成
毎月の給与手取りを”100”としたときに
家族の生活用財布へ”50”、個人用に”50”を振り分けています。
▽図
個人の中にある貯蓄を毎月12万円行っております。
12万円の行き先は、NISAなどの投資信託、米国株です。
2019年8月から資産形成を意識して、4年目を迎え、個人資産は700万円を超えました。
家族の生活用財布や、妻の資産もありますが、このブログでは個人レベルを対象とします。
ちなみに、家賃75,000円です。
築25年の40㎡、最寄駅からは徒歩10分圏内になります。
妻の資産は気になりますが、教えてくれません(汗)
参考に日本人の金融資産は、日本銀行内にある金融広報中央委員会の情報によると
2人以上の世帯における金融資産保有額について情報がありました。
平均値は1,291万円
中央値は400万円
有効回答数が5000人になるので、信ぴょう性は高いと想定します。
金融広報中央委員会 「家計の金融行動に関する世論調査2022年」より
金融資産を1億円以上と回答した人が「69」
一方、0円と回答した人が「1157」
色々と考えさせられる数字ですね。
私が目指す5000万円を保有している数(1億円以上~6000万円未満と回答した合算)は「215」
全体に占める割合は4.3%となりました。
難易度は高いですが、不可能な数字ではないかと、ポジティブに考えております。
今後の展望
2032年までに貯める計画をお伝えします。
ゴールまでの道筋は作れました。
では、毎月いくらで貯蓄する必要があるでしょうか。
金融庁の資産運用シミュレーションをもとに算出しました。
資産運用シミュレーション : 金融庁 (fsa.go.jp)
毎月33万円を貯蓄する必要がありそうです!
無理ですよ、今の倍以上を貯蓄する必要があるなんて
すぐに諦めないの!
たしかにいきなり倍以上の貯蓄は難しいですが
どのようにしたらできるのか、考えてみましょう!
必要となる毎月の貯蓄額計算
足りない資産額=4300万円
いつまでに=2032年(9年間)
運用利回り=4%(やや高めの設定)
①毎月の必要貯蓄額=331,428円
②現在の貯蓄額=12万円
毎月貯蓄の不足分=211,428円 (①-②)
※年間不足=2,537,136円
解決策
毎月の不足が21万円であることが判明しました。
ここから考えられることは以下の通り
- 会社員としての給与を増やす
- 転職して年収UPを狙う
- 副業を行う
- シミュレーションの運用利率を見直す
- お小遣いを見直す
- 目標資産の金額を見直す
個人的な価値観にはなりますが
難易度と効果を考慮して
①と③を重点的に行うことといたしました。
今すぐには難しいですが、目的(将来やりたい)があるため
気合を要する背伸びをして頑張ります!
積立期間を10年伸ばし、20年にすると、目標は達成できそうです。
まとめ
このテーマでは、私の資産状況と目標までの展望を記しました。
皆様にも見守っていただければ嬉しいです!
例 | 本テーマ | |
目的 | かっこよくなりたい | 将来やりたいことを実現したい |
目標 | 次の夏までに 息継ぎ無しで 25mを泳ぐ | 2032年までに 個人資産を5000万円にする |
現在 | 息継ぎなしで 10mを泳ぐ | 約700万円 |
解決案 | ・肺活量を鍛える ・泳ぐスピードを速める ・水着を変える ・呼吸方法を変える | ・会社員としての給与を増やす ・転職して年収UPを狙う ・副業を行う ・シミュレーションの運用利率を見直す ・お小遣いを見直す ・目標資産の金額を見直す |
目的や目標(数字にする)を定めることで
どのくらい足りないのか、何を行うべきかが、本質的にわかるかもしれません。
皆様の背伸び(チャレンジ)も応援しております!!
改めて、このテーマの参照リンクを再掲します。
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